夏といえば夏祭りやフェスなどいろんなイベントがありますよね。
イベントを楽しむためにも熱中症には注意が必要ですが、年々酷くなる猛暑に外でのイベントがどんどん過酷なものになってきています。
日中強い日差しに照らされて汗をダラダラ流すばかりでは、せっかくのイベントも楽しさ半減です。
「屋外で水をあびながら思いっきり楽しみたい!」
「でも海まで行くのは億劫」
「音楽イベントに参加したいけどフェスって遠いし…」
そんな方にオススメなのがファンファンスプラッシュ!
ファンファンスプラッシュの2018年の日程や子供も一緒に楽しめるのかなど、その魅力についてご紹介します。
目次
ファンファンスプラッシュとは
日本最大級の水かけ祭り
ファンファンスプラッシュとは、水鉄砲やプールなどのアクティビティを楽しみながら、アーティストによるフェスも満喫できる夏祭りです。
会場では水風船や水鉄砲、バケツなどを使った1万人規模の水かけ合戦が開催されます!
1万人もの人と水かけ合戦なんてなかなか体験できないですよね。
知らない人とも一気に距離が近づいて、帰る頃には友達がたくさんできているかも?
ウォータースライダーやフェスも!
会場には超特大プールも設置されているので、水かけ合戦はちょっと怖いという方も安心して楽しめます。
プールにはウォータースライダーや可愛い浮き輪も用意されています。
また、ファンファンスプラッシュのもう1つの目玉はアーティストによるステージです。
都内屈指のDJ陣や実力派アーティストがステージを盛り上げます。
2018年のファンファンスプラッシュの日程は?
2018年の日程は7月28日(土)・29日(日)の2日間です。
両日とも10時〜18時まで、東京のお台場青海特設会場で開催されます。
また、チケット価格が安くなったり限定水鉄砲がもらえる事前登録キャンペーンを実施しているようです。
当日の予定はバッチリおさえた!という方は前もって事前登録しておくとお得ですね。
ファンファンスプラッシュは子供も楽しめる?持ち物は?
保護者の同意や同伴が必要
内容だけ聞くと激しい水かけ合戦や、DJアーティストによるステージなど大人向けな夏祭りに思えますが、子供でも十分に楽しめます!
ただし、未成年の場合は保護者の同意が、小学生以下の場合は保護者同伴が必要になります。
小学生以下の場合、保護者1名につき子供1名が無料で参加できます。
プールのウォータースライダーは、安全管理上、小学生以上でないと利用できません。
また、会場にはベビーカーで入場することができ、ベビーカー置場も用意されています。
授乳室・オムツ替えブースもあるので小さいお子さんを連れている人も安心ですね。
最低限必要な持ち物
持ち物ですが、当日は水かけ合戦で濡れる可能性が高いので、最低でも以下のものを用意しておくことをオススメします。
・タオル
・着替え
・防水ポーチ(スマートフォンや財布入れ)
当日の受付で、代表者に人数分のTシャツと水鉄砲が渡されますが、自前の水鉄砲の持ち込みも可能です。
会場へのアクセス
電車でのアクセス
会場のお台場青海特設会場へのアクセス方法です。
・ゆりかもめ「青海」で下車後、徒歩5分
・りんかい線「東京テレポート」で下車後、徒歩10分
車でのアクセス
車で行く場合は、会場のすぐ近くに「青海第二臨時駐車場」があります。
駐車台数は約800台で、10時〜22時まで入庫・出庫が可能です。
料金は時間に関係なく1日1,500円です。
まとめ
電車で気軽に行ける場所で、プールもフェスも楽しめるなんてお得ですよね。
ファンファンスプラッシュのチケットは事前予約制です。
チケットがないと当日参加できないので、行きたいなという方は売り切れる前に早めに予約することをオススメします!
ただし、料金支払い後はキャンセルできないので予定はしっかり確認しておいてくださいね。