茨城県古河市で春の訪れを知らせる「古河桃まつり」が2019年も開催されます。
春といえば「さくら」が有名ですが、こちらでは「桃の花」が楽しめますよ。
桜とは違った桃の絶景を楽しめます!
また桃の花はもちろんですが、屋台などの食やグルメも沢山味わえます。
私も今年は是非見に行きたいと思っています。
今回はそんな古河桃まつり2019年の日程や駐車場、さらに屋台や見頃の情報など詳しくご紹介していきます。
目次
古河桃まつりとは?2019年の日程はいつ?
桃の花を鑑賞できるお祭り
古河桃まつりとは、茨城県古河市を代表する桃の花を鑑賞できるお祭りです。
桃の花が咲き誇る様子は美しく、「日本一の桃の里」としても知られています。
古河桃まつりでは「矢口・源平・菊桃・寿星桃・寒白桃」の5種類の桃の花を楽しむことができますよ。
その数はなんと1500本!
形も色も違う5種類の桃の花を見れる機会は中々無いので、是非この機会に見に行きたいですね♪
※2016年の古河桃まつりの様子です。綺麗ですね。生で見たらもっと綺麗なんでしょうね♪
古河桃まつり2019年の日程は?
【日程】2019年3月20日(水)〜4月5日(金)
【時間】9:00~17:00
【会場】古河公方公園
【住所】茨城県古河市鴻巣399-1
【料金】無料
会場へのアクセスや駐車場について!
車、電車でのアクセス
お祭り期間中は来場者が大変多いことが予想されます。
特に土日祝日は混雑するようですね。
計画的に動けるよう、時間に余裕を持って行動しましょう。
アクセスは以下の通りです。
【車でのアクセス】
・東北自動車道「久喜IC」「館林IC」より約30分
・圏央道「境古河IC」より約30分
【電車でのアクセス】
・JR湘南新宿ライン・JR宇都宮線「古河駅」より、徒歩で約30分/タクシーで約10分
・東武日光線「新古河駅」より、徒歩で約40分/タクシーで約10分
臨時のシャトルバスが運行
期間中、JR古河駅から会場まで臨時のシャトルバスが出ます。
所要時間は15分程度になりますよ。
【料金(片道)】大人180円、小人(小学生まで)90円
会場に有料駐車場あり
続いて駐車場ですが、会場の古河公方公園に駐車場があります。
ただ混雑が予想されるので、早めの行動がオススメです。
【駐車台数】普通車約700台、バス約20台
【料金】普通車500円、バス2,000円、二輪車は無料
無料の臨時駐車場もあり
2018年は会場周辺に、無料駐車場が臨時で9か所設けられました。
こちらの臨時駐車場は2018年のものになります。
2019年の臨時駐車場情報は順次更新中のようですので、最新の情報を知りたい方は公式ホームページをチェックしてください。
古河桃まつりの見頃や屋台について!
矢口の見頃が狙い目
さて、古河桃まつりの見頃ですが、各種類ごとに多少の差はあるようです。
- 矢口:3月中旬~4月上旬
- 源平:4月上旬~4月中旬
- 菊桃:4月中旬
- 寿星桃:4月初旬
- 寒白桃:3月下旬
矢口が全体の8割を占めるので、その辺りを狙うと良いかもしれませんね。
場内に設けられている屋店茶屋でお茶とお菓子をいただきながら、桃の花をゆっくりと楽しみたいですね。
屋台や野点、郷土物産品の販売など盛り沢山!
芝生広場では、食事処が軒を連ねて迎えてくれます。
テーブルや椅子も設置されていますよ。
また会場内では屋台の他にも、野点や市内事業者による出店があります。
その他にも郷土物産品の販売もあるので楽しめますよ。
さらにステージイベントもあり楽しめます。
美人な古河桃むすめがお出迎えしてくれるので嬉しいですね。
ゴミは各自持ち帰りですので、ゴミ袋を忘れずに持って行きましょうね。
※2016年のステージイベントの様子です。歌謡ショーも行われているんですね♪
まとめ
いかがでしたか?
桃の花でお花見は滅多にできないですよね。
家族や友人と一緒に楽しむのもありですし、恋人との青空デートにもピッタリです。
また花より団子になりそうなくらい出店数が多いのも魅力的ですね。
個人的には甘いお団子や草餅でも食べながら桃の花を眺めたいです。
皆さんも2019年の春は古河桃まつりに足を運んでみてはいかかですか?
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